工事の流れ

土壌サンプル調査

現場の土壌から直接サンプルを採取して分析します。
基本的には資料調査から推測される有害物質を対象として分析しますが、土壌汚染対策法に定められた全項目の調査も可能です。

ボーリング調査

ボーリング機器で地中10m以下の土壌を調査します。こちらの分析結果により汚染範囲を特定し、適切な対策工事を選定してまいります。

工事方法・工期の決定

１〜３の調査結果から、コスト・工期などのご要望を聞き取りながら、適切な浄化工法をご提案いたします。

対策工事

対策工事を弊社にて行います。予定された工期内で工事をいたしますが、予定外の地中埋没物が発見された場合はご相談の上、処理作業をさせて頂きます。